本日(8/31)の365日のテキスタイルデザインは『草緑(そうりょく)』です。No.111
春に植えられた稲たち。 気持ちよさそうに夏の太陽を浴びていた。 今日で8月が終わる。 そろそろ秋を迎えにいく。
春に植えられた稲たち。 気持ちよさそうに夏の太陽を浴びていた。 今日で8月が終わる。 そろそろ秋を迎えにいく。
夏休みの終わり。 学校へ行くのが辛くて自殺する子供が一番多い時だそうだ。 親として思うのは、別に学校なんて行かなくていい。 逃げたら今後の人生も逃げ続けなければいけない? そう思う気持ちは分からなくもないけれど。 そんな…
夏の終わり。 毎年、同じように「少年時代」がラジオから流れるのに。 どこか少し切なくなる。
蜘蛛の糸。っていうか、蜘蛛の巣? いや、蜘蛛はもっと綺麗な巣を作る。 蜘蛛のいなくなった、蜘蛛の巣が朽ちた。 ここ数日は浴衣をイメージするようにしている。 一度、黒が使いたかった。
瑠璃色は最上の青という意味。 着ることを考えれば大事なのは選ぶ色とその面積。 生地は、生地だけで完成されない。 だからこそ愛おしい。 合成してみた。
山で木を育て、売って生活をする。 そんな木々も、自然のなかに溶け込んで景色となる。 全てが正しいわけでもなく、全てが間違いでもない。 そのなかで、自分がどう進むべきかを「考える」ということ それが大切なんじゃないかな。
モノクロに並んだ風車のような花たち。 満月の下で夜風を受ける。
森の中の抜け道。 嬉しくなる、ワクワクする。 そこを出れば景色が変わる。
祭り地車を運ぶ駒を描きました。 令和の現在も、地車が行き交う町の様子。 受け継ぐ人が毎年、続けることの価値を感じます。
オリジナルリティを考えればシンプルは難しい。 だけど、生地として考えた時にはシンプルは正義だと思う。
お盆が過ぎて 夏休みも終わりに近づいて行く。 風に揺れる向日葵 少しずつ思い出になる。
100日目になりました。 まずは、ただ描きつづけること。 繰り返し続けないと見えないものがあります。
大きなことは捉えられないのかもしれないけれど。 世間の常識や空気で物事だけでは、真実は分からない。 自らの目で見て、耳で聞くこと。 足で動き、知ろうとすること。
こういうの。 ありそうなのに生地になると意外と無い。 生地が好きな人、手芸する人の傾向には合わない。 色違いで何パターンもあっていいなと思う。
街や人に打ちつける。 大粒の雨。 考えることしかできないけれど。
個人や組織に限らず。 突き破らなければ進めない壁がある。 変わり続けなければ、時と共にじわじわ朽ちていく。 いつも、前に進もうとする意思を持ち続けたい。
意識をすると同じ場所、同じ時間でも色が違う。 好きな音楽を聴くように。 心に触れる作品を眺めるように。 感覚が揺れることを知る。 そういう時間て大切だな。
「市松」という模様が好きです。 英語だと市松はブロックチェック。 市松模様をベースにした模様を描いてみた。
台風の海が激しく荒れている。 景色が変わる。
真夏の日が落ちる。 広い空の中に赤と青が混ざりきれずに彷徨っていた。 そういえば台風の前は、いつもこんな空だった。 昔の記憶が蘇る。 学生服を着たまま、自転車を必死に漕いでいた。 どこへ向かっていたのだろうか。 同じよう…
風が熱さを運んでくる。 息苦しく、気分が悪くなりそうな熱風。 しっかりと受け止めよう。 私たちは、この世界で生きる全てと共に。 未来を生きていかなければいけない。
ギネスに挑戦にあたり、まず日本一デザインを描く。 まず、マリメッコの日本人から見てみよう。 石本藤雄さん、脇阪克二さん、大田舞さん、鈴木マサルさんとか。 脇坂さんはsou souで一語一絵って、毎日絵を描いているんですね…
中学の頃、先生に「お前は、躁鬱病だな」と言われた。 クラスのムードメーカーみたいに、輪の中心になってはしゃいでいるのに。 みんなと同じ教室で同じ行動するのがが嫌だから廊下にいさせて欲しいと言うこともある。 そして実際に、…
日本のいろんな場所で様々な光の花が咲く。 家族や友達と。 会場での大きな打ち上げ。 どれも、記憶の中に残る美しい景色。
育てるというのには、土が大切だ。 育てるために土を耕すんだ。 放っておいても育つのは当然だ。 過保護にすることでもなく、立派に育つために考えるんだ。 今は小さな芽だけれど、未来のために。
夕暮れ時、涼しい風が吹いてきて。 つい、横になってうたた寝。 心地の良い時間。
夏なので。 音楽と自然、そのなかにある熱狂。 描き終わると、どこかバティックっぽい雰囲気にも感じる。
空が暗く、海が荒れて、台風が近づいてくる。 生地は縦につながるので、この模様が繰り返されると永遠につながる海が生まれる。
窓を丸くした人は素敵だな。 どう考えても四角いほうが使いやすいし、作りやすい気がする。 なのに、角がないほうが良いと思ったんだな。 そういう気持ちは本当に大切だ。
暗闇の中に咲く花。 下を向く日があっても、生きていかないとね。