本日(8/27)の365日のテキスタイルデザインは『瑠璃』です。No.107
瑠璃色は最上の青という意味。 着ることを考えれば大事なのは選ぶ色とその面積。 生地は、生地だけで完成されない。 だからこそ愛おしい。 合成してみた。
瑠璃色は最上の青という意味。 着ることを考えれば大事なのは選ぶ色とその面積。 生地は、生地だけで完成されない。 だからこそ愛おしい。 合成してみた。
山で木を育て、売って生活をする。 そんな木々も、自然のなかに溶け込んで景色となる。 全てが正しいわけでもなく、全てが間違いでもない。 そのなかで、自分がどう進むべきかを「考える」ということ それが大切なんじゃないかな。
モノクロに並んだ風車のような花たち。 満月の下で夜風を受ける。
森の中の抜け道。 嬉しくなる、ワクワクする。 そこを出れば景色が変わる。
祭り地車を運ぶ駒を描きました。 令和の現在も、地車が行き交う町の様子。 受け継ぐ人が毎年、続けることの価値を感じます。
オリジナルリティを考えればシンプルは難しい。 だけど、生地として考えた時にはシンプルは正義だと思う。
お盆が過ぎて 夏休みも終わりに近づいて行く。 風に揺れる向日葵 少しずつ思い出になる。
100日目になりました。 まずは、ただ描きつづけること。 繰り返し続けないと見えないものがあります。
大きなことは捉えられないのかもしれないけれど。 世間の常識や空気で物事だけでは、真実は分からない。 自らの目で見て、耳で聞くこと。 足で動き、知ろうとすること。
こういうの。 ありそうなのに生地になると意外と無い。 生地が好きな人、手芸する人の傾向には合わない。 色違いで何パターンもあっていいなと思う。
街や人に打ちつける。 大粒の雨。 考えることしかできないけれど。
個人や組織に限らず。 突き破らなければ進めない壁がある。 変わり続けなければ、時と共にじわじわ朽ちていく。 いつも、前に進もうとする意思を持ち続けたい。
意識をすると同じ場所、同じ時間でも色が違う。 好きな音楽を聴くように。 心に触れる作品を眺めるように。 感覚が揺れることを知る。 そういう時間て大切だな。
「市松」という模様が好きです。 英語だと市松はブロックチェック。 市松模様をベースにした模様を描いてみた。
台風の海が激しく荒れている。 景色が変わる。
真夏の日が落ちる。 広い空の中に赤と青が混ざりきれずに彷徨っていた。 そういえば台風の前は、いつもこんな空だった。 昔の記憶が蘇る。 学生服を着たまま、自転車を必死に漕いでいた。 どこへ向かっていたのだろうか。 同じよう…
風が熱さを運んでくる。 息苦しく、気分が悪くなりそうな熱風。 しっかりと受け止めよう。 私たちは、この世界で生きる全てと共に。 未来を生きていかなければいけない。
ギネスに挑戦にあたり、まず日本一デザインを描く。 まず、マリメッコの日本人から見てみよう。 石本藤雄さん、脇阪克二さん、大田舞さん、鈴木マサルさんとか。 脇坂さんはsou souで一語一絵って、毎日絵を描いているんですね…
中学の頃、先生に「お前は、躁鬱病だな」と言われた。 クラスのムードメーカーみたいに、輪の中心になってはしゃいでいるのに。 みんなと同じ教室で同じ行動するのがが嫌だから廊下にいさせて欲しいと言うこともある。 そして実際に、…
日本のいろんな場所で様々な光の花が咲く。 家族や友達と。 会場での大きな打ち上げ。 どれも、記憶の中に残る美しい景色。
育てるというのには、土が大切だ。 育てるために土を耕すんだ。 放っておいても育つのは当然だ。 過保護にすることでもなく、立派に育つために考えるんだ。 今は小さな芽だけれど、未来のために。
夕暮れ時、涼しい風が吹いてきて。 つい、横になってうたた寝。 心地の良い時間。
夏なので。 音楽と自然、そのなかにある熱狂。 描き終わると、どこかバティックっぽい雰囲気にも感じる。
空が暗く、海が荒れて、台風が近づいてくる。 生地は縦につながるので、この模様が繰り返されると永遠につながる海が生まれる。
窓を丸くした人は素敵だな。 どう考えても四角いほうが使いやすいし、作りやすい気がする。 なのに、角がないほうが良いと思ったんだな。 そういう気持ちは本当に大切だ。
暗闇の中に咲く花。 下を向く日があっても、生きていかないとね。
黄土色の陰影で金を感じさせる。 日本らしさを描いてみた。
たぶん、心の中でふわっとした煙みたいなものが広がる。 喜びの瞬間。 なんか、体の中でふわっとした感覚。
梅雨も終わりなんですね。 「雨は嫌だなぁ」 そう呟いたら、少し考えて。 感謝だなぁとしみじみ感じる。 今日は、ラフから・・・
心は静かで、穏やかで。 波のように、心地よく。 吹く夕暮れ時の風のように。 平凡であり、忙しさがあり、良い日であり、悪い日でもある。 そんな日常があればと願います。 穏やかにな時間さえ。 それはそれで、勝ち取ることなのか…
おもいのまま描いてみることは、恥を知ることになる。 アイディアも枯渇していく。 それでも、毎日続けていくことは自分を高めることに繋がっている。
善人と悪人とは。 善意と悪意は。 罪と罰とは。
四角や丸から描き始めることが多い。 描いてくうちに、何かに見えてくる。 小さい四角をいくつか入れて描いてみたが、結局は1つに落ち着いた。
日が昇り世界が始まる。 新しい世界。 夜も同じように繰り返していく。
色々と知らないと考えられないし。 色々と見ないと想像も出来ない。 いろんな人の作品に刺激を受けて、田舎暮らしで感じる季節をちゃんと意識する。 そして、デジタルは素晴らしく私たちを世界につなげている。
サカナは、考えます。
目の前で、すぐに飛び出していく姿を見送ったサカナが考えること。 なにを、どう考え行動するべきなのか。
出会ったサカナは、迷うことなくすぐに飛び出して行ってしまった。 もちろん、彼も飛び出した先にどんなリスクがあるのか分からない。 それでも、彼は飛び出した。
ある日、サカナは友人のサカナに会い、憧れのむれの方に行かないのか聞かれます。 行くことは決まっているけれど、隠れ家から飛び出すためにはもっと考えなくてはいけない。 そう、サカナは答えました。
飛び出そうとして、もう一度サカナは考えました。 行くまでの作戦は立てたけど、そこから先に上手くいくとは限りません。 サカナは、そこも考えることにしました。
サカナは問題をクリアする方法を見つけます。 少しでもリスクを避けようと考えます。 作戦も考えたので、いよいよ飛び出す準備ができました。
かしこいサカナは、外へ出るまえに失敗しないための方法をかんがえます。 挑戦がうまくいくとは限りません。
絵本の構成とか、文章の書き方については全くわからないけど。 伝えたい想いをストーリーにしてみました。 生地にするデータには文字は入ってないんですけど、最終的に全話つなげるデザインにします。
生地のデザインを絵本みたいにしてみようと思いました。 話を大まかに考えたので生地に書いていきます。 ちゃんと生地のデータにしているので、上下が繋がるリピート(送り)がついています。
川はいいな。 涼しく、キラキラと色に光る。 子供たちを連れて川へ行くと 水の中で楽しそうにはしゃいだり。 不思議そうにのぞいたりする。
花の中で蜜を集める蜂たち。 時代は変化していても、この蜂たちは蜜を集めることに命をかけていて。 その姿に尊さを感じました。
几帳面に一つ一つ並べられた棚の中にシルクハットが置かれていて。 その部屋に夜が訪れた様子です。 影のように、それぞれじっとして明日を迎えます。
アーガイルチェックじゃなくてワーガイルチェック。 こういうのも試してみると面白いかも。
今日のテーマは「動く」です。 自分探しってなに?と思いながら、色んなものを見たり聴いたり 手や足を動かしてみて、初めて自分の形を知ることが出来たりする。 探して見つかるんじゃなく、行動することで自分を感じる。
昨日、美術館巡りをしました。 静寂に包まれて緊張感さえ漂う空間のなかで、それを鑑賞する人たちの後ろ姿と作品を同時に見ていました。 世間で評価されていた画家たちが新しい表現を生み出そうと試行錯誤しているのが作品から伝わる。…