本日(11/30)の365日のテキスタイルデザインは『い』です。No.202
地元の神戸では、家の目の前に猪が現れる。 大きくて、子連れも多い。 デカイ、シルエットと足音がこわい。 でも、彼らも必死で生きてるんだよな。
地元の神戸では、家の目の前に猪が現れる。 大きくて、子連れも多い。 デカイ、シルエットと足音がこわい。 でも、彼らも必死で生きてるんだよな。
犬はどうしても悲しい想いがあって描きにくかった。 大切な家族。 弟の家にいる子を思い浮かべて描いてみた。
干支の鳥って「にわとり」かなぁと思って描いた。
夕日の前を通り過ぎていく鳥たち。 丹波篠山では、こんな光景を時々目にします。
特徴のあるシルエットだけでシンプルに表現するのはいいな。
神戸に住んでいた頃は、何度か六甲山牧場へ行ったなぁ。 六甲山に行って山を下山しようとして、迷った日のことを思い出します・・・。
「ぞう」を挟んで「うま」です‥ こういう時間が全く取れない時期をどう乗り切るのか。
「み」の次は「ぞう」です。 そろそろ入れてあげてほしい。 すみません。
辰の次が巳なのは連想的な繋がりに感じる。 いつ、どういう理由で干支ができたのかな。
この干支ってなんで?と 誰もが一度は思うんじゃないかな。
うさぎって色んなかたちしてますね。 ふわふわ丸い。
ぜんぜん関係ないけど 子供の頃「うしおととら」って漫画好きだったなぁ。
意外と難しい感じがした「うし」 右の模様をシルエットっぽくした。
そろそろ、年賀状ですね。 干支を描いてみます。
風がツンと冷たくて、それでね。 帰り道に、温かいスープを買いました。 美味しいねって話をする。 あ、幸せだなと感じる瞬間。
なんだか、こういう気分
葉が赤くなっていく。 山々の木々が生きて動いている。 なんのために色を変えるのだろう。
世の中に液晶が増えた。 それはそれで。 今後は壁とかにも埋め込まれていくのかな。
シンプルはエレガントの鏡というココシャネルの言葉がすき。 絵を描くことは、シンプルから離れること。 その矛盾のなかで、見つけたい。
雨が降っていて、空が隠れているとしても そこに月は輝いている。
生まれた場所も、その近くに暮らしていた人も。 どこかで出会ったのも、話さなくなったのも。 距離と時間のなかで関わったすべて。 なにもかもが偶然。 ということは、何もかもが運命なのかな。
これから時間をどう使っていくのか 時代は急速に変化している。 周りの様子を見ていて動いては遅い。
落ち葉を集めて、火をつけて。 濡れた新聞紙でくるんで銀紙巻いて。 甘い焼き芋できるかな。
反対側の岸から見た夜の湖。 森と湖の境目は消えて、道路に立つ街頭か民家の明かりが 点となって境目を伝えている。
少し浮かれていたのかもしれません。 知らないうちに風が冷たくなっていた。
いろんな人がいる。 それぞれ違う。考え方も感じ方も。 同じ教育や文化で、その色が薄くなっている人もたくさんいる。 それでもね。 全てとは言わないけれど。 違うってことが良いことも沢山あるんだな。
何年もかけて、お城の堀に蓮が戻るように続けていた。 今年、篠山へ来て初めて蓮の華を見ることが出来た。
過ごしやすい穏やかな季節になった。 それでも、なぜか毎日はせわしなく過ぎている。 どこかで、ぼーっとする時間が必要なのかもしれないな。
シンプルさは全てのエレガンスの鏡。 とココ=シャネルは言った。 シンプルと表現と相反するなかで模索する。 最高の無地が作りたいと今も夢見るし。 ボーダーやストライプ、ドットは究極の模様だと思います。 ただ、そのうえで何を…
秋の丹波篠山では 今年も柿がたくさん実りました。