田舎暮らし、空き家を生地屋に。

2012年4月に、生まれ育った神戸市から同じ兵庫県の丹波篠山市に移住しました。

空き家を少しづつ改装して暮らしています。

最初の生地日常

とにかくお金もなかったし、神戸のアパレルから転職した西脇市の織物工場に勤めながら早朝と深夜に少しずつ改装をしていきました。

生地の棚

生地の什器も、柱に板をつけただけの簡単なもの。

オリジナルの生地が増えるのに合わせて棚の数を増やしました。

完成した生地屋日常

平日は会社、土日はお店の生活をしながら無休の生活がはじまりました。

お店は妻に任せてイベントの出店などに出掛けるような日々を繰り返しました。